母の誕生日です。71歳。母子家庭である実家。私がおかしくなり、入院沙汰になったとき随分酷いこと言いました。虐待から守ってくれなかった。気付きもせず私を異端扱いした。産後うつで密かに心療内科に通いつめ、しかし中々主治医の先生も根本的な部分？が掴めずご迷惑をお掛けしましたが。７年目にポロリと性虐待について軽く話した瞬間に

わかりました！！！と膝を打ってはった(笑)

やっと！わかった。なるほど。

それから後にaddの疑いもあると。服薬しています。その副作用が。きつくて

ましになりましたよ、引きこもりからだいぶ友人と会い、楽しく過ごす。家族と過ごす。

しかし、どうしても身体がきつくて徒歩５分に住む実家の母に家事を手伝ってもらっているという情けない日々。

いつまで苦労をかけるのだろうか、私は母に親孝行をしたことなどない。

出産に立ち会ってくれた時にわだかまりが溶けた気になっていた。私は次女なのにこんな苦しみを２度も味わってうんでくれたのか、と。

母はとてもとても苦労人です。そして、ものすごく優しい。とてつもなく頭が良い。

辛い見合い結婚で弱音も吐かず私たち姉妹を育ててくれた。

そんな母に私は何をかえせばいい？

息子というとてもとても愛らしい孫。ただ存在するだけでにんまりしちゃう彼を産んだことだけ？

でもそれは

息子の祖母孝行だしなあ。

母に何かあれば全力で私が面倒をみたい。みる。

母も祖母に酷い扱いを受けている。アダルトチルドレンだと。小さい頃から、祖母にごちゃごちゃ言われ、父親には迷惑をかけられていた。

叔父の虐待に気が付く暇も余裕もなかったはずだと思う。

明日は、赤ワインとお手紙をかこうかと。

何故か涙がとまらないよーー。

家事というか買い物、外出が怖くて手伝ってもらっている、ふがいなさにも自己嫌悪。

必ず乗り越えてやる！

mom, im so happy that have been your daughter,happy happy birthday<3

本日、 『癒しのエンパワメント 性虐待からの回復ガイド』森田ゆり著 が届きました。

息子を寝かしつけて読みはじめたのですが。

んー。つらい、私回復できるの？長い道のりだろうし。軽く語ることはできても、同じ体験をした人と出会えるかな。

私が踊ることをはじめたのは自分の内のなにかを現したくて、が大きい。そして代々踊り子家系だったりもあるかもです。

今は型をみっちりお稽古中ですが実はそうするととても見苦しいんですよ。

自由にひとりで踊り狂ってると。

なんか納得いくというか。まあどっちにしろ踊るのヘタなんですけど。

いつかうまくなって表現できたらなあ。なんて思っています。

そして話し戻りますがこの本、読むのつらいっす。

しかし読み終えたら何か変わると信じて読みます！

あ、あと今更ながら文章力のない私のblogですが読んでいただいてありがとうございます。

今はまだ、なにもはじまってない情けない私ですが。

このblogを回復に繋げようかと。